
早朝の湯の閣	川湯温泉駅	川湯温泉駅あし湯	あし湯	川湯温泉駅８：１７発乗車釧路へ

動物の横断川湯温泉発８：１７という朝早い時間なのか、１両編成の列車は何度も警笛を鳴らし、その都度、徐行運転になったり止まったりします。この釧網線は釧路湿原の中を通ってるのでエゾシカやタンチョウが横断するのです。特にエゾシカの横断が激しくエゾシカだけで何度も徐行・停車を繰り返してました。茅沼駅を出る際にはタンチョウも歩いて横断。こういうシーンは中々お目にかかれませんよね（笑）茅沼を出て（釧路方面へ）少しすると視界がわりと良くなるのですが、そこにはオオワシやオジロワシなどがとても多く木の上にオオワシが止まってたりするのです。人間が近くに居ないだけにオオワシの警戒心も緩んで直ぐ傍の木に居たりもするのでしょうね。

朝早いので樹氷が綺麗	茅沼駅前ではタンチョウの餌付けをしてるのでほとんど見られます	エゾシカ	エゾシカ	ちょっとピンボケですが、オオワシ

オオワシ茅沼（釧路方面）を過ぎた頃、オオワシがたくさんみられます	冬のＳＬ湿原号釧路⇔標茶１１：０９釧路発			２号車はレトロ調客車

勝手丼釧路駅には１０：０７到着（川湯温泉～釧路　１時間５０分） SLに乗るまで１時間ちょっとしかありません。直ぐに荷物をコインロッカーに入れ、和商市場へ勝手丼を購入しに行きました。直ぐ目の前に見えるので普通なら徒歩２～３分で行く所が、なにせ歩道は凍ってて歩きにくく５分（以上掛かったかな？）くらい掛けて到着！「さとむら」でいろいろなネタを購入しました。特にウニは１パック、いくらは１瓶で最初から購入するつもりで交渉！ウニは１２００→１０００円　いくらは・・・確か１２００円くらいだったかな？（忘れちゃいました(^^ゞ）ネタ選びが済むとご飯を購入しに行きます。直ぐ後にあるおばあちゃんがやってるお惣菜屋さんでご飯だけを購入。「電車の中で食べる」というとご飯にラップをしてくれます。ご飯だけしか購入してないのに何度も何度もお礼を言われ恐縮してしまいました(^^ゞ購入したのは下の写真です。電車内で食べると言うとちゃんとネタは別に（下の写真）入れてくれ保冷剤まで入れてくれました。どれもこれも新鮮なネタでほんと美味しかったです。特に私が購入した「ブドウエビ」と「ケイジ」は初めて食べたのですが、エビはプリッとケイジは口の中に入れるととろけてしまい味も濃厚で美味しかった。購入し駅に戻ると出発３０分くらい前でした。 SLの改札がちょうど始まったところです。トイレに行き、いよいよSL乗車です。

１号車	ここでするめを焼いて食べる人がたくさん・・・		和商市場で購入した勝手丼持ち帰り用にパックに詰めてくれ、保冷剤も入れてくれました	ウニとイクラは単品で購入し半分ずつに・・・

パパの勝手丼（パパはボタンエビ）	私の勝手丼（私のはブドウエビ）	SL乗車記念	SLの煙がモクモク	またまた茅沼駅前雪が酷くなって来ました

１２：２４標茶駅着		標茶駅	SLはここから折り返します。	折り返しは機関車が逆向き運転

無料バスでウトロへウトロへは無料バス「流氷しれとこ号」で行きます。標茶発１４：１５なのでここで２時間弱時間潰し～！駅の隣のお店でコーヒーを飲んだりバスターミナルで時間を潰したりしました。待ち時間は長かったですがその間、SLが釧路に向けて出発するのも見れて得した気分でした(^_^;) バスは１０分くらい遅れて到着！前にメールでホテルで確認したところでは「トイレ休憩はなし」と言ってましたが、ところどころ停車をし、駅でも止まるので２～３回はトイレ休憩もあります。雪が降ってるせいかバスは定刻より３０分近く遅れてホテルへ到着しました。ウトロに近づくにつれ風が酷くなり、大きなバスが風であおられたりしました。明日は大荒れだというのがわかる気がします。充実したお部屋ホテルの部屋は本館７階の展望和洋室の１つ下の階「６６３号室」天気が良ければ眺めも良いのですがなにせ着いたのが夕方・・・それでも湾内の流氷はしっかり見れました。そして部屋を見渡すと窓の手前には掘りごたつ式になっていてこれまた良い感じの和室のお部屋です。なんでも「モダン和室」というのだそうです。その左側には何も入ってない冷蔵庫（これは有難い）にその上にはコーヒー豆とコーヒーメーカーがあります。他にもアメニティグッズはとても充実していてこんなに充実してるホテルは今まで初めて宿泊しました。空気清浄機があるというのも嬉しいですよね。ウトロに宿泊するのならここは一番のお勧めです♪

	標茶からウトロへ向かうバスの中道路はガジガジに	途中で寄った川湯温泉駅でノロッコ号に遭遇	知床グランドホテル北こぶし　部屋	夕方５時過ぎのウトロ港


早朝の湯の閣	川湯温泉駅	川湯温泉駅あし湯	あし湯	川湯温泉駅８：１７発乗車釧路へ

動物の横断川湯温泉発８：１７という朝早い時間なのか、１両編成の列車は何度も警笛を鳴らし、その都度、徐行運転になったり止まったりします。この釧網線は釧路湿原の中を通ってるのでエゾシカやタンチョウが横断するのです。特にエゾシカの横断が激しくエゾシカだけで何度も徐行・停車を繰り返してました。茅沼駅を出る際にはタンチョウも歩いて横断。こういうシーンは中々お目にかかれませんよね（笑）茅沼を出て（釧路方面へ）少しすると視界がわりと良くなるのですが、そこにはオオワシやオジロワシなどがとても多く木の上にオオワシが止まってたりするのです。人間が近くに居ないだけにオオワシの警戒心も緩んで直ぐ傍の木に居たりもするのでしょうね。

朝早いので樹氷が綺麗	茅沼駅前ではタンチョウの餌付けをしてるのでほとんど見られます	エゾシカ	エゾシカ	ちょっとピンボケですが、オオワシ

オオワシ茅沼（釧路方面）を過ぎた頃、オオワシがたくさんみられます	冬のＳＬ湿原号釧路⇔標茶１１：０９釧路発			２号車はレトロ調客車

勝手丼釧路駅には１０：０７到着（川湯温泉～釧路　１時間５０分） SLに乗るまで１時間ちょっとしかありません。直ぐに荷物をコインロッカーに入れ、和商市場へ勝手丼を購入しに行きました。直ぐ目の前に見えるので普通なら徒歩２～３分で行く所が、なにせ歩道は凍ってて歩きにくく５分（以上掛かったかな？）くらい掛けて到着！「さとむら」でいろいろなネタを購入しました。特にウニは１パック、いくらは１瓶で最初から購入するつもりで交渉！ウニは１２００→１０００円　いくらは・・・確か１２００円くらいだったかな？（忘れちゃいました(^^ゞ）ネタ選びが済むとご飯を購入しに行きます。直ぐ後にあるおばあちゃんがやってるお惣菜屋さんでご飯だけを購入。「電車の中で食べる」というとご飯にラップをしてくれます。ご飯だけしか購入してないのに何度も何度もお礼を言われ恐縮してしまいました(^^ゞ購入したのは下の写真です。電車内で食べると言うとちゃんとネタは別に（下の写真）入れてくれ保冷剤まで入れてくれました。どれもこれも新鮮なネタでほんと美味しかったです。特に私が購入した「ブドウエビ」と「ケイジ」は初めて食べたのですが、エビはプリッとケイジは口の中に入れるととろけてしまい味も濃厚で美味しかった。購入し駅に戻ると出発３０分くらい前でした。 SLの改札がちょうど始まったところです。トイレに行き、いよいよSL乗車です。

１号車	ここでするめを焼いて食べる人がたくさん・・・		和商市場で購入した勝手丼持ち帰り用にパックに詰めてくれ、保冷剤も入れてくれました	ウニとイクラは単品で購入し半分ずつに・・・

パパの勝手丼（パパはボタンエビ）	私の勝手丼（私のはブドウエビ）	SL乗車記念	SLの煙がモクモク	またまた茅沼駅前雪が酷くなって来ました

１２：２４標茶駅着		標茶駅	SLはここから折り返します。	折り返しは機関車が逆向き運転

無料バスでウトロへウトロへは無料バス「流氷しれとこ号」で行きます。標茶発１４：１５なのでここで２時間弱時間潰し～！駅の隣のお店でコーヒーを飲んだりバスターミナルで時間を潰したりしました。待ち時間は長かったですがその間、SLが釧路に向けて出発するのも見れて得した気分でした(^_^;) バスは１０分くらい遅れて到着！前にメールでホテルで確認したところでは「トイレ休憩はなし」と言ってましたが、ところどころ停車をし、駅でも止まるので２～３回はトイレ休憩もあります。雪が降ってるせいかバスは定刻より３０分近く遅れてホテルへ到着しました。ウトロに近づくにつれ風が酷くなり、大きなバスが風であおられたりしました。明日は大荒れだというのがわかる気がします。充実したお部屋ホテルの部屋は本館７階の展望和洋室の１つ下の階「６６３号室」天気が良ければ眺めも良いのですがなにせ着いたのが夕方・・・それでも湾内の流氷はしっかり見れました。そして部屋を見渡すと窓の手前には掘りごたつ式になっていてこれまた良い感じの和室のお部屋です。なんでも「モダン和室」というのだそうです。その左側には何も入ってない冷蔵庫（これは有難い）にその上にはコーヒー豆とコーヒーメーカーがあります。他にもアメニティグッズはとても充実していてこんなに充実してるホテルは今まで初めて宿泊しました。空気清浄機があるというのも嬉しいですよね。ウトロに宿泊するのならここは一番のお勧めです♪

	標茶からウトロへ向かうバスの中道路はガジガジに	途中で寄った川湯温泉駅でノロッコ号に遭遇	知床グランドホテル北こぶし　部屋	夕方５時過ぎのウトロ港